今年は"変”が象徴する言葉として選ばれました。"偽"であった昨年よりはましな字かも知れませんが、時代の転換点であった事は間違いのない事だとも思います。インプラント業界も変換点の年であった、と言っても良いでしょう。
しかし、年末を迎えての変はインプラント業界が、専門家の方へ揺り戻して、やはり危険なものであり、安心安全を最優先して、しかも患者さんにとって低浸襲であるミニマムな治療をしなければいけない、と成ってきたと言えるでしょう。私に言わせていただけるなら、漸くインプラント業界が正常化し出して来ている兆候である、と喜ぶべき傾向でしょう。
骨を造成したり、即時荷重で治療したりする事は、本当に難しい事であり、そうそう出来るDRが増えているとはとても思えない状況の中で、何故かネット内や業界挙げての宣伝では、出来る、簡単だと広められ、悲惨な結果になってしまっているのが明らかになってしまった年であった、とも言えるのでしょう。
来年はインプラント業界全体が益々虚構排除、実績重視の方向へとシフトするでしょう。逆に言えば今までが虚構が飾られ過ぎていたのです。
即時荷重インプラント治療で言えば、各地で色々な方ができる、できると喧伝しましたが、実態が伴わず、かなりの方が撤退しました。低浸襲インプラント治療でも、何が低浸襲なのか定義も不明なまま、そのDRが自分の経験の中だけで、昔よりましに成ったから低浸襲と言う学問的に全く論議できる素地も出来ませんでした。
要するに世間的に受けの良い言葉ばかりを皆が並べ立てて、実態が伴わない為に右往左往したのが2008年であった、と私は個人的に総括します。
そんな中で、私個人は真の即時荷重、低浸襲、1回限りの手術で殆ど治してしまうと言う治療を嘘、偽りなく実績を積み上げて来ました。歯科医療の連載の中でも、その走り、予告とも言える部分は出して来ていて、事実は事実であると明言して、私は出来ているが、本当の所宣伝だけの方ばかりではないのか?と告発してきました。
現時点に置いても、私が出したものに対して反論らしき反論も全くなく、後追いで私の主張が正しかった、と認められている事は明白です。
2008年、偽者と本物が混在し、世間は惑わされるばかりでしたが、結局本物しか残らなかった。そう言う年だったのです。
来年2009年、いよいよ私の連載も終了し、本格的に書き加えた、更なる真実のインプラント治療を出版します。即時、低浸襲、そして当然審美的なインプラント治療。本物の時代が復活する時になるでしょう!
PS.歯科医療最新号発売されました。私の書いている連載、即時荷重の現在の到達点、好評連載中です。プロの方ご拝読下さい。
臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。
安全・安心な即時荷重MI審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。
http://www.samurai-implant.com
プロの方々へ直接学びたい方は、見学を受けていますので、お問い合わせ下さい。
又講演依頼、プレゼン以来もお受けしますので、お問い合わせ下さい。短時間、少人数でも大歓迎です。
本音で真実の話をします。
2008年12月26日金曜日
2008年11月17日月曜日
即時荷重インプラント治療のご相談の実例
実際に残存歯を抜歯されて、総義歯かインプラントかで、歯茎が落ち着くまで1ヶ月以上も待ってと言う話で悩まれて、ご相談のメールを頂きました。インプラント治療の現状の良く現していると思いましたので、コピーして載せます。
勿論、個人情報は伏せます。
はじめまして松元です。
精密に診査をさせて頂かないと、正確な診断は出来ませんので、あくまで一般論としてお読み下さい。
現在では歯科用CTが普及していますので(全国で500台は普及しているそうです)、その撮影をして頂いて、骨の状況等が大丈夫なら、上顎でしたら、最低でも6本以上のインプラントを植立して仮歯をしっかりと作れば、その日のうちに審美的に入れる事が出来ます。およそ半日で全ての処置が出来ますが、術前の準備と術後のメインテナンスが最も成功を左右します。
術前にはお口全体の歯周病治療をして、歯肉の状態の改善をしないといけません。
それには徹底した歯石取りだけではなく、歯肉の下にある細菌の固まり、プラークの徹底した除去を必要とします。
歯周病に問題が有る方の場合、少なくとも3回はその治療をしないとお口の中は綺麗になりません。
更には、噛み合っている下顎の歯並びとかの状況も綺麗にして、力の掛かり具合のコントロールも重要ですので、それも出来だけ術前に整えておく必要があります。
抜歯して、その日にインプラント植立手術して、綺麗な仮歯を入れるのは1日、半日位で出来ます。
術後のメインテナンスもとても重要で、歯肉を綺麗に保つ事が大切なのですが、残念ながら患者さんが出来る方に出会った事がありませんので、こちらに来ていただいてしています。
プロがするメインテナンスと、患者さん出来るレベルは相当に差があると知って下さい。
下手に患者さんが弄ってしまって痛い思いをさせた事もあります。
メンテナンスのもう一つ大きな事は、噛み合わせの調整です。これは、こちらに来て頂いてするしかありません。
又術後の管理で1番重要な事は、安心し切って油断しない事です。
一番怖いのが、手術後3~5週間経って、患者さん自身も慣れて来て、硬い物や、噛み応えの強いものを噛んでしまう事、又就寝中に噛み締めたり、歯軋りする事です。
これには患者さんの自信の強い決心と、協力が絶対的に必要で、ここが治療がスムーズに進む鍵を握っていると考えて下さい。
以上のように、ご希望を叶えるにはそれなりに努力が必要です。
よく他所のHPやブログで書いてあるような夢物語は、殆どは嘘、偽りであると、私は考えております。
簡単には夢は叶わないのです。
又、最大の大きな問題は、お金が掛かる事です。
上顎のインプラントと上部冠全て自費に成りますので、かなり掛かります。
うちの場合、インプラント6本と、全てを繋いで歯をブリッジで治して12本入れると言う治療を良くしていますので、それで計算しますと以下のようになります。
インプラント1本 28万 上部冠ジルコニア冠1本 18.5万 ですので、28×6+18.5×12=390万 です。その他にもプラスチックの仮歯とか、諸費等が掛かりますので、ザックリと言っても400万以上掛かります。
もし、上下顎両方と成りますと、倍に成りますので、800万を超えます。しかも、インプラント本数とか増やしたり、上部冠を更に質も拘って天然歯のように美しくやろうとすると、恐らくは1000万を超えます。
なので、絶対に安請け合いは出来ません。
他所がHPやブログでこう言う真実のお話を書かないので、私は積極的に開示しております。
更に言えば、成功率ですが虚飾、捏造が蔓延しております。
私が得意としている、MI審美即時荷重の分野では特にそうです。
この2年位で、偽者は駆逐されるでしょうが、信じて迷惑を受ける患者さん達は、非常に気の毒だな、と思います。
以上、一般論で書きましたが、正確には実際に拝見しないと分りません。
その事はご了承下さい。
これは、プリントアウトされて、しっかりと熟読される事をお勧めします。
私は嘘偽りのない、MI審美即時荷重インプラントをしておりますので、更に詳しい事がお知りに成りたい場合、ご予約を取って頂いて、診査診断し、歯科用CTもうちで撮影してカウンセリング1時間10000円でお受けてしております。
DA小室かDH後藤で、03-3775-0044で直接お電話でご予約頂き、保険証必ずお持ちに成ってご来院下さい。
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勿論、個人情報は伏せます。
はじめまして松元です。
精密に診査をさせて頂かないと、正確な診断は出来ませんので、あくまで一般論としてお読み下さい。
現在では歯科用CTが普及していますので(全国で500台は普及しているそうです)、その撮影をして頂いて、骨の状況等が大丈夫なら、上顎でしたら、最低でも6本以上のインプラントを植立して仮歯をしっかりと作れば、その日のうちに審美的に入れる事が出来ます。およそ半日で全ての処置が出来ますが、術前の準備と術後のメインテナンスが最も成功を左右します。
術前にはお口全体の歯周病治療をして、歯肉の状態の改善をしないといけません。
それには徹底した歯石取りだけではなく、歯肉の下にある細菌の固まり、プラークの徹底した除去を必要とします。
歯周病に問題が有る方の場合、少なくとも3回はその治療をしないとお口の中は綺麗になりません。
更には、噛み合っている下顎の歯並びとかの状況も綺麗にして、力の掛かり具合のコントロールも重要ですので、それも出来だけ術前に整えておく必要があります。
抜歯して、その日にインプラント植立手術して、綺麗な仮歯を入れるのは1日、半日位で出来ます。
術後のメインテナンスもとても重要で、歯肉を綺麗に保つ事が大切なのですが、残念ながら患者さんが出来る方に出会った事がありませんので、こちらに来ていただいてしています。
プロがするメインテナンスと、患者さん出来るレベルは相当に差があると知って下さい。
下手に患者さんが弄ってしまって痛い思いをさせた事もあります。
メンテナンスのもう一つ大きな事は、噛み合わせの調整です。これは、こちらに来て頂いてするしかありません。
又術後の管理で1番重要な事は、安心し切って油断しない事です。
一番怖いのが、手術後3~5週間経って、患者さん自身も慣れて来て、硬い物や、噛み応えの強いものを噛んでしまう事、又就寝中に噛み締めたり、歯軋りする事です。
これには患者さんの自信の強い決心と、協力が絶対的に必要で、ここが治療がスムーズに進む鍵を握っていると考えて下さい。
以上のように、ご希望を叶えるにはそれなりに努力が必要です。
よく他所のHPやブログで書いてあるような夢物語は、殆どは嘘、偽りであると、私は考えております。
簡単には夢は叶わないのです。
又、最大の大きな問題は、お金が掛かる事です。
上顎のインプラントと上部冠全て自費に成りますので、かなり掛かります。
うちの場合、インプラント6本と、全てを繋いで歯をブリッジで治して12本入れると言う治療を良くしていますので、それで計算しますと以下のようになります。
インプラント1本 28万 上部冠ジルコニア冠1本 18.5万 ですので、28×6+18.5×12=390万 です。その他にもプラスチックの仮歯とか、諸費等が掛かりますので、ザックリと言っても400万以上掛かります。
もし、上下顎両方と成りますと、倍に成りますので、800万を超えます。しかも、インプラント本数とか増やしたり、上部冠を更に質も拘って天然歯のように美しくやろうとすると、恐らくは1000万を超えます。
なので、絶対に安請け合いは出来ません。
他所がHPやブログでこう言う真実のお話を書かないので、私は積極的に開示しております。
更に言えば、成功率ですが虚飾、捏造が蔓延しております。
私が得意としている、MI審美即時荷重の分野では特にそうです。
この2年位で、偽者は駆逐されるでしょうが、信じて迷惑を受ける患者さん達は、非常に気の毒だな、と思います。
以上、一般論で書きましたが、正確には実際に拝見しないと分りません。
その事はご了承下さい。
これは、プリントアウトされて、しっかりと熟読される事をお勧めします。
私は嘘偽りのない、MI審美即時荷重インプラントをしておりますので、更に詳しい事がお知りに成りたい場合、ご予約を取って頂いて、診査診断し、歯科用CTもうちで撮影してカウンセリング1時間10000円でお受けてしております。
DA小室かDH後藤で、03-3775-0044で直接お電話でご予約頂き、保険証必ずお持ちに成ってご来院下さい。
PS.歯科医療最新号発売されました。私の書いている連載、即時荷重の現在の到達点、好評連載中です。プロの方ご拝読下さい。
臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。
安全・安心な即時荷重MI審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。
2008年7月22日火曜日
D.ターナーのインプラントセミナーをサンフランスコで受けて
15~18日の4日間ほぼ缶詰状態で、D.ターナーのセミナーを受講して来ました。
とても良かったです。
生物学的なルールに沿ったインプラント治療と言うものを考えるべきであると言う事を、一番強調しておられました。
流行の風潮に安易に乗るのではなく、足元を固めて、地道に臨床する事の大切さを、心に深く刻みました。
私自身の積み重ねて来たものを更に改善し、発展させる為に、得たものはとても大きかったです。
日本の患者さんに向けて、真っ当なインプラント治療を広めて行かねばと心に深く誓いました。
http://www.samurai-implant.com
とても良かったです。
生物学的なルールに沿ったインプラント治療と言うものを考えるべきであると言う事を、一番強調しておられました。
流行の風潮に安易に乗るのではなく、足元を固めて、地道に臨床する事の大切さを、心に深く刻みました。
私自身の積み重ねて来たものを更に改善し、発展させる為に、得たものはとても大きかったです。
日本の患者さんに向けて、真っ当なインプラント治療を広めて行かねばと心に深く誓いました。
http://www.samurai-implant.com
2008年5月22日木曜日
フローラルインプラントセミナー
フローラルインプラントのセミナーご案内 患者さんと若手DR向けです!
『インプラントの真実を生の声で聞いて下さい。 今、話題の人工歯根治療、インプラント人工歯とは?』
取り外し式の入れ歯に代わる歯科の治療法として注目 されています。
食べ物をしっかり噛む事で脳への血流は良くなり人生 の後半を認知症にならず、元気に過ごす事が可能にな るかも知れません。
しっかり噛める歯はインプラントを使えば可能です。
募集参加人数
一般市民の方 無料 先着12名様
※若手歯科医師の方 参加費1,000円 12名様 ※(インプラント治療にご興味のある若手歯科医師の参加も歓迎 します。)
会場 : 東京国際フォーラム ガラス棟4F G403会議室
http://www.t-i-forum.co.jp/
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1
日時 :
第1回 2008年 5月 25日(日)
第2回 2008年 10月 19日(日)
PM1:20 受付開始
1:30 開演
3:00 質疑応答・ディスカッション形式
4:00 終了
申し込み先 フローラルインプラント事務局:ナカノ歯科室・矯正 内) 03-3988-1278
〒171-0014 東京都豊島区池袋2-13-2 金子園ビル3F
今回の演者は、私こと松元と水口先生です。 インプラントの現在の治療レベルのお話、我々のようなプロにお任せ頂ければ、如何に安心で安全にインプラントを受けられるか、を具体的にお話します。 どのようなご質問もお受け致しますので、チャンとした事が知りたい方どうぞお越し下さい。 又同時に、若手DRへの啓蒙活動も行っていく事にしており、プロ向けにも成るお話を混ぜて、質問にもお答えして、より良いインプラント治療を広めて行く活動も今回から始めますので、どうぞお越し下さい。
『インプラントの真実を生の声で聞いて下さい。 今、話題の人工歯根治療、インプラント人工歯とは?』
取り外し式の入れ歯に代わる歯科の治療法として注目 されています。
食べ物をしっかり噛む事で脳への血流は良くなり人生 の後半を認知症にならず、元気に過ごす事が可能にな るかも知れません。
しっかり噛める歯はインプラントを使えば可能です。
募集参加人数
一般市民の方 無料 先着12名様
※若手歯科医師の方 参加費1,000円 12名様 ※(インプラント治療にご興味のある若手歯科医師の参加も歓迎 します。)
会場 : 東京国際フォーラム ガラス棟4F G403会議室
http://www.t-i-forum.co.jp/
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1
日時 :
第1回 2008年 5月 25日(日)
第2回 2008年 10月 19日(日)
PM1:20 受付開始
1:30 開演
3:00 質疑応答・ディスカッション形式
4:00 終了
申し込み先 フローラルインプラント事務局:ナカノ歯科室・矯正 内) 03-3988-1278
〒171-0014 東京都豊島区池袋2-13-2 金子園ビル3F
今回の演者は、私こと松元と水口先生です。 インプラントの現在の治療レベルのお話、我々のようなプロにお任せ頂ければ、如何に安心で安全にインプラントを受けられるか、を具体的にお話します。 どのようなご質問もお受け致しますので、チャンとした事が知りたい方どうぞお越し下さい。 又同時に、若手DRへの啓蒙活動も行っていく事にしており、プロ向けにも成るお話を混ぜて、質問にもお答えして、より良いインプラント治療を広めて行く活動も今回から始めますので、どうぞお越し下さい。
2008年4月21日月曜日
DR,ラムのインプラントセミナーのお知らせです!
私の恩師DR.ラムが特別に、日本人DR向けに同時通訳付で、インプラントセミナーを開催致します。
ご参加頂ければ幸いです。
海外コース
8月3日(日)~5日(火)を予定しています。
場所は、アメリカ、サンフランシスコです。
勿論、私も参加します。
ご期待を絶対に裏切らない、素晴らしいセミナーです。
ご連絡お待ちします。
参照
www.ideausa.net
コース講演者 Dr.Robert E. Lamb, DDS, MSD
Dr.Richard P. Kinsel, DDS
ご参加頂ければ幸いです。
海外コース
8月3日(日)~5日(火)を予定しています。
場所は、アメリカ、サンフランシスコです。
勿論、私も参加します。
ご期待を絶対に裏切らない、素晴らしいセミナーです。
ご連絡お待ちします。
参照
www.ideausa.net
コース講演者 Dr.Robert E. Lamb, DDS, MSD
Dr.Richard P. Kinsel, DDS
2008年4月9日水曜日
経験の浅いインプラントDRは避けるべきでしょう
インプラントと言うものに狂わされている歯科界、若いDR達に問題を感じるのです。
我々が卒業した頃は、まだインプラント何て怪しげなものでまともなDRは手を出さない、と言うものでした。
私は就職先の院長がしていたので、否応なく巻き込まれる形で勉強する羽目になり何時の間にやら23年目に成っただけです。
その間にインプラントは目覚しく進化し、GBR骨造成とか歯周形成外科とかまでかなり用いられるようになって、審美的にも機能的も天然歯に迫るようになったのです。
GBR骨造成だって、私はかの小宮山先生がアメリカンクラブで挙手をしてGBRと言うものが話題ですがと質問していた、確か17年前位の現場にいました。
そんな時代だったんです。
幸い師に恵まれGBRとかの最新の現場を見させられ、直ぐに自分でも導入してやり始めました。
多分15年前位じゃないかと思いますが、忘れもしない最初のGBR症例は上顎の糸切り歯の部位でした。
その当時GBRしてからインプラントが鉄則でしたが、師はインプラント植立と同時の手法を独自に編み出して成功させていました。
私のもそれを応用したのです。犬歯が割れてしまい駄目に成ったのを抜いて、安定するまで2ヶ月以上待ってインプラント植立と同時にGBR骨造成してGORE膜をテント状に張り、歯肉を閉じました。
結果は大成功でした。
2次オペの1ヵ月半後の時、インプラントが見えないくらい骨が増生していて嬉しかったのを、昨日のように覚えています。
とても審美的に歯も入り嬉しかったです。
所がこれを各所で話して見せたりしていたら、怒られました。
理由はインプラントが深く埋まり過ぎだ、と言う事です。
その当時は、ITIインプラントが骨の中に完全に埋まっているのは正しくなく、疎な面までしか骨に入れてはいけない、とされていたからです。
それが、当時のインプラント界のリーダー達の意見だったのです。
今では審美的な解決方法として、かつて私がやった方法が正しいとされています。
インプラント界の趨勢なんてこんなものなのです。
所が、ここからが今日の本題ですが、そう言う歴史、事情を何も知らない若いDR達がインプラント界に参入して来て、困っています。
何しろ鼻息が荒い。
自信満々です。
平気で自分は上位3%レベルDRだと信じ込んでる。
な訳ないだろうと忠告しても、聞く耳なしです。
これは業界全体にとって、かなり由々しき事態です。
卒業して当たり前のようにインプラントとか、GBRとかがあり、それが出来てしまうと、もう俺様は超一流なんです。
凄い危険です。
小手先の事しか出来ないで、全体を見る目が養われていないし、何よりもその他の技術、根の治療、歯周病の治療、部分義歯の治療が全く素人並みの実力なんですから。
これで口は上手いと来ているから、駄目に成った歯は次々とインプラントにしてしまうんです。
これは本当に怖い傾向です。
インプラントしか出来ないDRが、蔓延りだしているんですから。
歯周病認定医とかインプラント認定医とか持ってても、基本が成ってない。
都下から下って移転して大きくやっている、ネット界の雄なんか良い例です。
インプラントしか出来ないDRは、根本的に何処かずれています。
金儲けに走ってしまっていて、基礎力を付ける大事な期間を失ってしまったのでしょう。
患者さんが気の毒です。
インプラントと言うものが歯科界を狂わせているのです。
今大事な事は、基礎力のしっかりした、その上でインプラントしているDRを探す事です。
基礎力は付けるべきときに付けないと、決して身に付きません。
私の知る例ですが、総義歯の世界が正にそうです。
いい年をした60代のDRが全く出来ないのを、まざまざと見せ付けられ、遙かに若い私が尻拭いを何度もした経験が有ります。
いつも言っていますが、私は歯科医に成って最初の3年で総義歯は徹底的に叩き込まれました。
だから、私は総義歯は名人レベルです。
鉄は熱いうちに打てで仕込まれたからです。
ただその当時は若過ぎて実力と年齢がそぐわず苦労してしまい、実力で分かって頂く仕事ばかりしていました。
周りは捻じ伏せて行ってますね、何て評していました。
そんな中、分かって下さる患者さんは、お若いのに大した実力ですな、と評価して下さっていました。
殆ど、こんな治療して下さったのは初めてです、と喜んで下さいました。
ただ只管、師の教えを守って精進して来ただけです。
そう言う時代が、若い修行時代には絶対に必要なのです。
そこが最近の若いDRは、スッポリ抜け落ちている感じがして成りません。
インプラントに一因がある、と私は思います。
インプラントは良いものです。
しかし、基礎力が絶対的に必要です。
埋めるだけなら小学生にも教えれば出来るでしょう。
全体を見通す目があるか否か、ここが決め手です。
若いDR達よ、今しか有りませんぞ!
いい年に成ったら恥ずかしくて聞けないし、学べなくなりますよ!
後で後悔しない為に!
そして何よりもあなたの患者さん達の為に!!
我々が卒業した頃は、まだインプラント何て怪しげなものでまともなDRは手を出さない、と言うものでした。
私は就職先の院長がしていたので、否応なく巻き込まれる形で勉強する羽目になり何時の間にやら23年目に成っただけです。
その間にインプラントは目覚しく進化し、GBR骨造成とか歯周形成外科とかまでかなり用いられるようになって、審美的にも機能的も天然歯に迫るようになったのです。
GBR骨造成だって、私はかの小宮山先生がアメリカンクラブで挙手をしてGBRと言うものが話題ですがと質問していた、確か17年前位の現場にいました。
そんな時代だったんです。
幸い師に恵まれGBRとかの最新の現場を見させられ、直ぐに自分でも導入してやり始めました。
多分15年前位じゃないかと思いますが、忘れもしない最初のGBR症例は上顎の糸切り歯の部位でした。
その当時GBRしてからインプラントが鉄則でしたが、師はインプラント植立と同時の手法を独自に編み出して成功させていました。
私のもそれを応用したのです。犬歯が割れてしまい駄目に成ったのを抜いて、安定するまで2ヶ月以上待ってインプラント植立と同時にGBR骨造成してGORE膜をテント状に張り、歯肉を閉じました。
結果は大成功でした。
2次オペの1ヵ月半後の時、インプラントが見えないくらい骨が増生していて嬉しかったのを、昨日のように覚えています。
とても審美的に歯も入り嬉しかったです。
所がこれを各所で話して見せたりしていたら、怒られました。
理由はインプラントが深く埋まり過ぎだ、と言う事です。
その当時は、ITIインプラントが骨の中に完全に埋まっているのは正しくなく、疎な面までしか骨に入れてはいけない、とされていたからです。
それが、当時のインプラント界のリーダー達の意見だったのです。
今では審美的な解決方法として、かつて私がやった方法が正しいとされています。
インプラント界の趨勢なんてこんなものなのです。
所が、ここからが今日の本題ですが、そう言う歴史、事情を何も知らない若いDR達がインプラント界に参入して来て、困っています。
何しろ鼻息が荒い。
自信満々です。
平気で自分は上位3%レベルDRだと信じ込んでる。
な訳ないだろうと忠告しても、聞く耳なしです。
これは業界全体にとって、かなり由々しき事態です。
卒業して当たり前のようにインプラントとか、GBRとかがあり、それが出来てしまうと、もう俺様は超一流なんです。
凄い危険です。
小手先の事しか出来ないで、全体を見る目が養われていないし、何よりもその他の技術、根の治療、歯周病の治療、部分義歯の治療が全く素人並みの実力なんですから。
これで口は上手いと来ているから、駄目に成った歯は次々とインプラントにしてしまうんです。
これは本当に怖い傾向です。
インプラントしか出来ないDRが、蔓延りだしているんですから。
歯周病認定医とかインプラント認定医とか持ってても、基本が成ってない。
都下から下って移転して大きくやっている、ネット界の雄なんか良い例です。
インプラントしか出来ないDRは、根本的に何処かずれています。
金儲けに走ってしまっていて、基礎力を付ける大事な期間を失ってしまったのでしょう。
患者さんが気の毒です。
インプラントと言うものが歯科界を狂わせているのです。
今大事な事は、基礎力のしっかりした、その上でインプラントしているDRを探す事です。
基礎力は付けるべきときに付けないと、決して身に付きません。
私の知る例ですが、総義歯の世界が正にそうです。
いい年をした60代のDRが全く出来ないのを、まざまざと見せ付けられ、遙かに若い私が尻拭いを何度もした経験が有ります。
いつも言っていますが、私は歯科医に成って最初の3年で総義歯は徹底的に叩き込まれました。
だから、私は総義歯は名人レベルです。
鉄は熱いうちに打てで仕込まれたからです。
ただその当時は若過ぎて実力と年齢がそぐわず苦労してしまい、実力で分かって頂く仕事ばかりしていました。
周りは捻じ伏せて行ってますね、何て評していました。
そんな中、分かって下さる患者さんは、お若いのに大した実力ですな、と評価して下さっていました。
殆ど、こんな治療して下さったのは初めてです、と喜んで下さいました。
ただ只管、師の教えを守って精進して来ただけです。
そう言う時代が、若い修行時代には絶対に必要なのです。
そこが最近の若いDRは、スッポリ抜け落ちている感じがして成りません。
インプラントに一因がある、と私は思います。
インプラントは良いものです。
しかし、基礎力が絶対的に必要です。
埋めるだけなら小学生にも教えれば出来るでしょう。
全体を見通す目があるか否か、ここが決め手です。
若いDR達よ、今しか有りませんぞ!
いい年に成ったら恥ずかしくて聞けないし、学べなくなりますよ!
後で後悔しない為に!
そして何よりもあなたの患者さん達の為に!!
2008年2月14日木曜日
インプラント治療の新世界、歯科用CT3DX 8×8cm最新型で始まります。
一昨年の春頃までは、歯科用CTを持っているDRは、本当に数えるほどしかいませんでした。
私自身も決心したのが2006年の4月で、実際に入ったのがその年の7月でした。
その後、歯科用CTの素晴らしさが歯科界に広まり、一部の反対勢力にも関わらず、あっと言う間に広まり、3倍以上に成りました。
現在では、パノラマレントゲン機と一体型のものが出て、3DXに比べて性能は落ちますが、そちらの方がかなりの勢いで売れ捲くっているようです。
メーカー側は、歯科用CTバブルと言える状況に、嬉しい悲鳴を上げているようです。
この動きはもう止らないでしょう。
昔はパノラマがある医院が珍しかったのが今では普通になり、やがては歯科用CTがパノラマのように割と普通になってしまうのかも知れません。
歯科用CTの黎明期は過ぎて、今一気に広がり始めている、と断言して嘘はないでしょう。
ここで、患者さんの中には被爆量を気にされる方がいますが、少なくとも3DXは医科用とかのCTとは比べられないほどの少ない7分の1以下ですので、杞憂ですよと申し上げられます。
今強調したい事は、今度は歯科用CTがあれば全て解決かと言うと、全くそんな事はないと言う事です。
歯科用CTがあれば、それだけで理想的なインプラントはじめ歯科治療が出来るかと言うと、そうではないのです。
まず重要なのは、そのDRの実力しかありません。
歯科用CT3DXが幾ら綺麗に画像を作り出してくれても、それを読像して正確にお口の狭い中で、理想的な立体3Dの治療が出来るか否かなのです。
恥ずかしい話ですが、私自身が完全に一致するのに2ヶ月近く掛かりました。
元来器用ではない私なので、努力するしかなく、日々のほぼ毎日の手術の中で境界を見極め、画像と実際の口腔内と私の感覚が一致するのに時間を要したのです。
もっと器用な、上手な方々なら直ぐに出来るのかも知れませんが、正直難しいものだ、と勉強仲間には話しています。
しかも、その上に手術等の治療の基本的な考え方が流儀で違うので、歯科用CTを持ってても、従来通りの手術しか出来ず、それでおこがましくもMIと称している方々もいます。
私は何度も主張していますが、歯科用CTで詳細に見える事で、インプラントオペが根本から変わり、一般外科における腹腔鏡下手術のような最小限にしか傷口を付けず手術出来る事に意味がある、と確信しています。
それでいて、最大限の従来の外科手術と全く劣らない、それどころか素晴らしい成果を確実に、安心安全に挙げられるものとして活用すべきである、と強く提言します。
真の歯科用CTの活用を出来るインプラント治療、歯科治療が出来ているかどうか、近未来にはそこまでの熾烈な競争が始まる事でしょう。
その事は、私自身がいましている日々の臨床経験で、肌で感じている事です。
治療を受けた患者さん自身が、皆一様に、こんなに簡単に楽に早く治るなんて信じられない、と感想を漏らされます。
やればやるほど、この方向性の患者さんに齎す結果に、皆さんが肯定的な評価をして下さっています。
インプラント治療したけれど、が最近では巷で取りざたされるまでの時代の中、新時代を切り開き、夢の治療、楽に早く綺麗に治る時代が今私の元には、3DXのお陰で来ているのです。
参照:http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
一昨年の春頃までは、歯科用CTを持っているDRは、本当に数えるほどしかいませんでした。
私自身も決心したのが2006年の4月で、実際に入ったのがその年の7月でした。
その後、歯科用CTの素晴らしさが歯科界に広まり、一部の反対勢力にも関わらず、あっと言う間に広まり、3倍以上に成りました。
現在では、パノラマレントゲン機と一体型のものが出て、3DXに比べて性能は落ちますが、そちらの方がかなりの勢いで売れ捲くっているようです。
メーカー側は、歯科用CTバブルと言える状況に、嬉しい悲鳴を上げているようです。
この動きはもう止らないでしょう。
昔はパノラマがある医院が珍しかったのが今では普通になり、やがては歯科用CTがパノラマのように割と普通になってしまうのかも知れません。
歯科用CTの黎明期は過ぎて、今一気に広がり始めている、と断言して嘘はないでしょう。
ここで、患者さんの中には被爆量を気にされる方がいますが、少なくとも3DXは医科用とかのCTとは比べられないほどの少ない7分の1以下ですので、杞憂ですよと申し上げられます。
今強調したい事は、今度は歯科用CTがあれば全て解決かと言うと、全くそんな事はないと言う事です。
歯科用CTがあれば、それだけで理想的なインプラントはじめ歯科治療が出来るかと言うと、そうではないのです。
まず重要なのは、そのDRの実力しかありません。
歯科用CT3DXが幾ら綺麗に画像を作り出してくれても、それを読像して正確にお口の狭い中で、理想的な立体3Dの治療が出来るか否かなのです。
恥ずかしい話ですが、私自身が完全に一致するのに2ヶ月近く掛かりました。
元来器用ではない私なので、努力するしかなく、日々のほぼ毎日の手術の中で境界を見極め、画像と実際の口腔内と私の感覚が一致するのに時間を要したのです。
もっと器用な、上手な方々なら直ぐに出来るのかも知れませんが、正直難しいものだ、と勉強仲間には話しています。
しかも、その上に手術等の治療の基本的な考え方が流儀で違うので、歯科用CTを持ってても、従来通りの手術しか出来ず、それでおこがましくもMIと称している方々もいます。
私は何度も主張していますが、歯科用CTで詳細に見える事で、インプラントオペが根本から変わり、一般外科における腹腔鏡下手術のような最小限にしか傷口を付けず手術出来る事に意味がある、と確信しています。
それでいて、最大限の従来の外科手術と全く劣らない、それどころか素晴らしい成果を確実に、安心安全に挙げられるものとして活用すべきである、と強く提言します。
真の歯科用CTの活用を出来るインプラント治療、歯科治療が出来ているかどうか、近未来にはそこまでの熾烈な競争が始まる事でしょう。
その事は、私自身がいましている日々の臨床経験で、肌で感じている事です。
治療を受けた患者さん自身が、皆一様に、こんなに簡単に楽に早く治るなんて信じられない、と感想を漏らされます。
やればやるほど、この方向性の患者さんに齎す結果に、皆さんが肯定的な評価をして下さっています。
インプラント治療したけれど、が最近では巷で取りざたされるまでの時代の中、新時代を切り開き、夢の治療、楽に早く綺麗に治る時代が今私の元には、3DXのお陰で来ているのです。
参照:http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
2008年1月17日木曜日
2008年1月11日金曜日
外傷歯の市民フォーラム開催
国際外傷歯科学会市民フォーラムご参加のお願い
インプラントの話し以外をする事をお許し下さい。
以下の市民向けの講演会が開催されます。
外傷歯の治療の正しい普及は、まだまだです。
患者さん自身が学んで、正しい治療の普及を!
http://www.tsukiboshi-dc.com/forum/index.html
インプラントの話し以外をする事をお許し下さい。
以下の市民向けの講演会が開催されます。
外傷歯の治療の正しい普及は、まだまだです。
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