2007年7月25日水曜日

世界最先端のインプラント治療レベルとは?

日本と世界のインプラント治療がほぼ肩を並べていると言う事を主張して、自分達がかなり高いレベルである、と言う事を宣伝するHP等が目立つ時代に成ってしまいました。
しかし、本当にそうかどうかには、私は大いに疑問があります。

まず必ず、3DCT(3DX等)で診断しているかどうか?
次にそれに基いて、治療計画を立案しているかどうか?
その上で、手術手技上で本当に優れているのかどうか?
メインテナンス始め、残存歯の治療も優れているのかどうか?
患者さんに優しい治療を考え、実践しているのかどうか?

以上様な点で疑問が残ります。
最近、特に流行っているのが、CTを撮影してPCでシュミレーションしてそれ通りに手術すれば、完璧であるかのようなものがあります。
これなども撮影に使用したCTの精度がどうなのか、解析ソフトの精度がどうなのか、それで造ったガイドのものを口に入れて、ただでさえ狭い口の中で充分な手術が出来るのか、かなり怪しいと言わざるを得ません。

残念ながら、そう言う拙い情報は表に出ません。
皆、美味しい事しか言わないからです。
非常に、世界最先端レベルと言うものが、怪しいものであると、知って下さい。

断言しますが、後少しで今のインプラントオペの方法は劇的に変ります。
今の方法は、患者さんを苦しめ過ぎです。
もっと改善すべきです。

患者さんに徹底的に痛い思いをさせない治療、それこそが最先端の治療であると宣言します。

2007年7月19日木曜日

インプラント治療始め先進的な治療を望む方へ、マナーを守りましょう。

3DXの診断でインプラント治療を決めましょう。
昨日、他院で3DXで4×4で1本の歯を撮影して、それをボリュームレンダリングして、診断出来ないかという方が電話をして来ました。
いつものパターンで、電話大丈夫ですか?とか、何時電話しても良いですか?とかはなく、しかもオペ中で超忙しく、スタッフが対応しましたが、何処で撮影したかも言わないし、事情も分からない。
例に拠って例の如く、我儘そのものの患者さんです。
何故そちらの撮影した医院でしないで、当院に電話して来るのか、???です。
どうやら、その女性の口振りでは、そちらの歯を残せるかどうか、と言う事で立体画像にしないと納得出来ない雰囲気です。
察するに、そのDRは抜歯するしかないと診断したのでしょう。
それを納得出来ず、色々ご自分に都合の良い診断をしてくれそうな3DXを持っている医院を探しているようです。
しかし、多いなる勘違いでしょう。
3DXで撮影して精査しているなら、DR間で診断に差が出る可能性は殆どないと断言します。
3DXは撮影している画像を、DRが診たい角度や断面で切り直して見る事が出来ます。
その画像の正確さは、0.1mmクラスであり、診断に違いがでる筈がないのです。
それをボリュームレンダリングすれば、何か違うものがでるんじゃないか、と言うのは、まさに”生兵法は怪我の元”の素人考えと看破します。
最近は、ネット上で情報を検索されて、生半可な知識を持ってしまっている患者さんが増えています。
非常に危険です。
自分が、頭の中で自分に都合の良いDR像を作り上げて、それに従わないとおかしい!とヒステリーに怒る。
私はそう言う患者さんには、丁重にお引取り願います。
我が強くて、話し合いが出来ないからです。
自分で自分の状態を勝手に診断していて、それに対する治療を決めてかかって来る。
そう言う方に限って、自分は口腔清掃出来ていると信じていますから、清掃不良な所を指摘し、その患者さんが見えていない所で治療の必要性がある所を指摘しても、その部位の治療はやりたがりません。
その癖、自分がして欲しい所だけを執拗に出来ないかと要求してくるのです。
もう一回言いますが、”生兵法は怪我の元”です。
お口の中はその部位だけでは、長い眼で見て良い治療は出来ません。
継ぎ接ぎ治療を続けるから、何時までたっても最近が激減せず、治療と縁が切れないんのです。
患者さんは、自分が悪い所以外は正常と信じていますが、それならばある日突然病気が突発的に起きている事に成ります。
しかし、現実には歯科疾患は慢性疾患であり、突発的に発生するのは外傷とか位しかありません。
つまり、普段のその患者さんの手入れ次第で、病気が生じている生活習慣病なのです。
その認識をはっきり持って頂きたい。ネット内や書籍等で知識を得る事は良い事ですが、”生兵法は怪我の元”と言う事を知って下さい。
中途半端は知識はかえって危険です。
3DX画像診断でプロが下している診断を、自分でボリュームレンダリングして覆せると信じているとしたら、それはプロに対する無礼、傲慢そのものと言えるでしょう。
それ位、3DXは詳細に映し出せ、少なくとも硬組織に関しては正確です。
他社の物とは性能が違います。
我々はプロです。
プロ意識で3DXを入れている身内を信頼せずして、誰を信じよ、と言うのでしょうか?
自分勝手な考えで行動する素人の見方をするプロは、まずいる筈がないと心得るべきであり、それが受け入れられないのは、自分の方に問題があると悟るべき、と明言します。
因みに昨日のこの方、先の電話は向うでいきなりガチャンで切ってて、そのくせ診療終了時間間際の忙しい時間に又電話して来て、今度はDR出せと強硬で、仕方なく私が出て、済みませんが、お力には成れませんで切りました。
情報を調べるのは結構ですが、思い込む事は止めて、木を見て森を見る、森を見て木を見る、キチンと全体像のガイドラインを捉えて、学ぶべきと忠告しましょう。
勝手にメーカーが統制しているとか、言い放ち、色々な所に当たっても、誰も相手にしてはくれない事で始めて、自分がずれている事に目覚めるでしょう。
疑い深い性格にこそ、治し切れない根源的原因があると気付いて頂きたい。

2007年7月7日土曜日

インプラント治療を始める前に、危ないDRの避け方
あなたは何故インプラント治療を始めようと、考え始めたんですか。
もしかして、今まで世話に成っていたDRが始めたから、最新の良いものだと言うし、勧められたからやってみようかな?で考え始めていませんか。
そのDRの力量如何では決して、拙い選択ではない、と私も考えます。
しかし、正直に申し上げて、インプラントを甘く考えているようでしたら、お止め下さい、と申し上げます。
インプラントは、そんなに最新のものではありません。
私は20年勉強して、勿論、臨床に活用して来ています。
昨日今日始めたDRと同一視されるのは、嫌です。
昨今は、保険診療に先行きが見えなくなって来ていて、自費治療の寵児としてインプラントや矯正治療が脚光を浴びています。
開業医は商売的な発展も望んでいますし、現状では東洋経済で取り上げられたように、ワーキングプアに成ってしまいかねないDRも出始めて来ているのは間違いないでしょう。
勉強しているDRは専門的な治療が出来て、その為患者さんに認められ、ますます患者さんが増えて、更に勉強出来ると言う、良い循環が起きます。
これと正反対に、遅れてしまったDRは勉強に行くお金もなく、生活に汲々として患者さんを獲得するのに忙しく、休みを減らし、当然勉強に行く余裕もお金もなく遅れてしまい、ますます時代に取り残され、患者さんが少なくなってしまう、と言う悪い循環も存在してしまうのでしょう。
DRは技術屋さんなだけに、皆それぞれに腕に覚えがある筈ですが、現実は厳しいです。
分かっている患者さんほど、やはりそう言うDRの元に行き、そのDRはその期待に応えるべく勉強を続ける。
残念ながら、そう言うDR達に、普通に日々の臨床する事だけに忙殺されているDRが勝てる筈がありません。
それを一発逆転しようとインプラントを急に始めても、上手く行くかどうかは考えものでしょう。
少なくとも、始める前にどれだけ勉強に行って来たか?
合計で少なくとも100万円を超えるだけ、勉強、実習につぎ込んで来たか?
初めてのオペであるとキチンと話して、指導医等に来て貰って教えて頂いているか?
オペの時に指導医が来てくれて、指導してくれたり、時には助けてくれるのかどうか?
その指導医のレベルはどうなのか?
こう言う細かい事を確認した上で、インプラントオペを受けるべきでしょう。
悪い事は言いません。
後で後悔しない為、言い辛いとは思いますが,DRに確認して下さい。
患者さんであるあなたの体を守る為です。

2007年7月5日木曜日

審美インプラント治療世界最高峰DR

審美にこだわるインプラント患者さんは、
こちらをどうぞ、大先輩です。
鈴木歯科医院
クリニック ホームページ: ないようです。
クリニック e-mail: masana@qg7.so-net.ne.jp
●クリニックの紹介 歯周治療をはじめ、咬合治療、矯正治療、インプラントと、口腔全体のバランスと患者の将来を考えた総合治療を心掛けている。現在は、審美・インプラントに力を入れている。
クリニック名: 鈴木歯科医院 医師名・代表者名: 鈴木 真名
受付診療時間: 月・火・水・金・土 午前9:30〜午後1:00 午後2:30〜6:00
休診日: 木曜日 日曜日 祝祭日
交通アクセス: 常磐線 金町駅 バス7分
住所: 〒125-0032東京都葛飾区水元1-22-14
電話番号: 03-5699-1147 ファクス番号: 03-5699-6417
診療内容: 一般歯科   インプラント 審美歯科
学会認定医・指導医: 顎咬合学会指導医
医師プロフィール: 日本歯周病学会、日本臨床歯周病学会、AAP(アメリカ歯周病学会)、SJCD会員1984年日本大学松戸歯学部卒業1989年開業1997〜98年 Denis ShanelcらにPeriodontal Microsurgeryを学ぶ
審美的なインプラントの御相談の方は、行かれて見て下さい。
但し、”費用とお時間”は先生のお勧めする心積もりをして行かれて頂きたい、と存じます。
失礼のないよう、宜しくお願いします。