2007年12月6日木曜日

税金で養われている事を忘れている東大教授

残念ながら又出てしまいました。インプラント医を虐める患者さん。
Tさんと言う女性の患者さんが、うちにインプラント治療を希望して来ました。 ご主人は非常に社会的に地位が高い大きな組織に属している方で、欧米への留学経験もあり、向こうでの生活も為され、今後社会のリーダーとなるだろう、いや、現在でもそうであろうと言う人物です。 初診の時からやる気満々で、直ぐにインプラントオペの予約を入れました。 当院はお陰様で、インプラント治療の患者さんが順番にお越し頂いており、その為初診時でオペの予約を入れてもほぼ1ヶ月先に成ってしまっています。 しかし、その間歯周組織の治療を徹底して行い、インプラント治療に支障のない状態で迎えられるので、良いと私は考えています。 当然、抜歯即時植立即時荷重審美治療で、1回で全てを治して差し上げられる治療です。 その為に、その方の為に3時間以上の時間を押さえ、その時間には他の患者さんの治療も入れられず、万全の治療をする為に材料や機材等も、歯科用CT3DXで精密検査の上揃え、準備万端整えていました。 それが来週がオペと言うときになって、いきなりドタキャンです。 もう来週と言う状況でキャンセルされてしまうと、こちらとしてはそこをこれから埋める事は事実上不可能です。 と成ると、当院は完全に干上がってしまいます。 なので、それは困るので、今回キャンセル料として2割程度頭金としてお支払い頂き、来年等になってからオペ時に残りの80%で治療をする事で、材料等の取り置きも可能であるので、それで何とかして頂けないか、と申し出てもそ知らぬ顔です。 申し訳ありませんで、責任を取ると言うような発言、行動は、全くありません。 これでは、悪い欧米流でしょう。 何故なら、オペの予約を取った事で、しかも時間が経過していますから、日本の法律上契約は成立していると考えて差し支えない筈だからです。 しかし、もしこう言う事件を弁護士立てて争っても、扱う金額等が低い為、誰も引き受けてくれないでしょう。 結果的に、インプラント医は全て泣き寝入りです。 Tさんのご主人は大きな組織に属していますから、大きなドタキャンが出たとしても、減給程度で済み、収入が0に成る事はないでしょう。 この予約が反古にされて、当院には大打撃です。 そう言う事にも、思い至らないような非常さは悪しき西洋人の真似です。 今後はこう言う患者さんが増えるでしょうから、こちら側も受けて立つ為には、完全に色々と固めて厳つい感じで行かなければならなくなるのでしょうか? これでは日本人の心が荒むばかりでしょう。 阿吽の呼吸で、信頼に応えて治療する事こそが、私がしている即時荷重審美MIインプラント治療です。 その底辺には患者さんを絶対に救おう、その為には患者さんにも協力して貰おう、と言う意識が絶対に必要です。 患者さん側にも、DRのやる気を殺ぐような軽薄な行動はしないで欲しいとお願い致します。 前人未到の治療を成し遂げて行くには並々ならぬ精神力と技量、肝が必要だからです。 今回のTさんに関しては、残念ですが私のオペは受けないのでしょう。 その決断がどういう結果に成るか、気の毒な事に成る気がしてなりません。 3DXの画像上、私以外では大きなオペになり患者さんが苦しむだろう事が予想されるからです。 オーソドックスなインプラント治療だと、かなり大きい手術と成り、治療時間も長く掛かり、大変な思いをされるでしょう。 気の毒です。 自業自得と言う言葉が、私だけでなくこの患者さん自身にも、その言葉のままに作用するだろうと考えられるからです。 私も言動にはやはり気を付け責任は取って行きたいと思います。 巨大で権威のある組織の偉い、教育水準の高い方は、時としてこう言う非情な事を自分の流儀でします。 余り個人開業のインプラント専門医を虐めるのは止めて頂きたい。

2007年12月5日水曜日

教育レベルの高い患者さんほど難しい

日本で一番難しい大学の教授の、しかもアメリカの有名大学で準教授まで勤められて帰国した方の奥様が、インプラントの治療をしたいと来ました。来た時からやる気満々でオペの予約を11月の中旬に初診出来た時から押さえていて、ズッート先の12月の中旬でオペの予約でした。それが今日になって、ドタキャン。しかも、当の教授本人と話しましたが、奥様の行動が軽率であった事を謝罪すると行っても、経済的な補填等は、話がしていなかったからと認めない。私は、延期するなら今回の件に関して頭金的な感覚でお支払い頂き、材料代等に充当し、来年にオペする時に当初の予定通り学の合計で成る様に提案したのだが、聞く耳なし。イヤー、理屈ばかりで現実的な責任論からは巧妙に逃れますねー。今後は書式等も備えて、全て揃えないと、この手の患者さんが増えて迷惑千万でしょう。所詮大組織、しかも国内で一番権威のある大学教授様なので、行動規範では自分に皆が従うべきだとお考えなのでしょう。大したものです。我々の税金で一方ならぬ給与を得ている方と、我々個人で開業して経済的にやりくりしているものは立場が違います。その事は分かると言いながら、全くではどうしましょうの話が出ない。無責任の謗りは免れないでしょう。法的には、オペの予約を入れて時点で、民法上は治療の同意が生じるでしょう。契約行為をしたと判断されるに違いありません。しかし、これくらいの金額80万弱、の訴訟を司法がまともに扱ってくれない事も私は重々承知しています。当然一般的には泣き寝入り、ですね。酷い話です。この教授共同研究で某歯科大と組んでいるらしく、そこのDRにインプラントの話を聞いて、今回の件に止まれ、を出したよう。話しましたが、私の治療を受けていない患者さんの話し、私の話を聞かないで判断する事の、おかしさに気付いていなかったようです。その事を指摘すると、そうですね、と始めて思い至ったよう。やはりお偉い大学の教授ともなると、他人の意見が耳に入り難いようです。かように教育レベルの高い患者さんは、治療が難しい傾向が有ります。それは自分が頭が良い、知っていると信じているからです。しかし、この世の中には、知らない事は沢山ある、自分の判断が間違っているのかも知れない、と少しだけ考えて欲しいと思います。私自身もそう言う傾向が強いので、他山の石としたいと感じます。まだ結論は出ていませんが、どうやらこの患者さんとはご縁がないのかも知れません。気の毒ですね。他でインプラントオペしたら、結構痛い大変な思いをしてしまうでしょうから。私に任せて頂けるなら、ばっちり一発全治で快適な治り方するのになーーー。患者さんの体の為にも残念ですね。かように全く新しい、従来と概念の違うインプラント治療は、色々と障壁が大きく理解して、協力頂けないものなのです。PRDで出せてても、一般には、今はまだ通じません。でも、歯科界では、これ以上の権威とされるものはないんですが、どうしたら良いんでしょうか???何処か医学界的にも権威のある学会でアワードでも取らないといけないのかなー。頑張って見ますか。それ位色々新しい事しているんですけどね。どう言う切り口で行けば行けるかなー。さて、どうやら新しいチャレンジの時期が、神様から課されているようです。歯科の世界を超えて、医学的な分野にまで波及する臨床研究。頑張るきゃない。一筋の光を信じて、前へ前へ。人には必要とされる運命が訪れ、それを乗り越えて行く事で、飛躍出来る。後から振り返って、あれは必要な試練であったと納得、感謝出来る日が来ると信じて。やはり世界の権威とならねば終れないようです。