2007年11月21日水曜日

無謀極まりない心臓外科医

ミクシィ話題で済みませんが、緊急で乗せたいと思います。
皆さんご存知かもしれませんが、トンでも心臓外科医が飛び出しました。
殆ど口腔内に問題がない患者さんで有るにも拘らず、心臓外科の為に全顎抜歯を歯科医に指示してきたそうです。
阿呆!
今までそう言う事態に無知で口腔内環境も整えず、心臓外科オペして感染を招いていたのと何でもかんでも一緒くたにするな!です。
私の父は整形外科医です。 その業界ではゴッドハンドとして知られた人物です。
しかし、歯科の事には全くの無知!
いつも口を差し挟んで来て鬱陶しい事、この上有りません。
はっきり言いますが、我々歯科医は基礎医学も叩き込まれ歯科学を学んで卒業し、しかも自分自身で海外まで出かけて、幅広く学んでいます。
歯科的な原因菌が全身で色々問題を起こす事も、随分前から知っていました。
又経験的にも、歯周病を治すと明らかに糖尿病の良くなる方がいて、連関にも気付いていました。
このことに無知だったのは、一般の外科医達です。
それがアメリカ始め海外からの情報で、全身に影響すると聞いたとたんここう言う乱暴な事をしようとする。
なら聞きますが、その心臓外科医は海外の学会とかに参加しているのか?
どういう話か正確に把握しているのか?
そして総義歯に成ってしまった患者さんの今後の人生をどう考えているのか?
まさに羹に懲りて膾を吹く、に他成りません。
馬鹿です、この外科医。
コントロールがきちんと出来ている患者さんであれば、全く問題がない事を知らなさ過ぎる。
コントロール聞かない、重症Pとかカリエスが目茶苦茶有るとか、レントゲン上で根尖病巣がやたら目立つとか、そう言う原因がない場合は歯科医とかDHのコントロール下でなら問題がないと言う事実を突き付けるべきでしょう。
こう言う無知なDRのメンタリティーでは、色々な事実がやがて明らかに成った時に、自分は知らなかったと言い逃れ、歯科医に責任転嫁しそうです。
モラルの低いDRの可能性が高いと、声を大にして言います。
外科医よ驕る無かれ!
患者の生命を楯に取り、無茶苦茶な治療を押し付けるなど、言語道断です。
全顎抜歯する肉体的な負担の方が、歯科医は心配するでしょう。
だって心臓悪いんですから。
そう言う事すら考えが及ばない、無謀無知な心臓外科医が執刀する事自体に恐怖を感じます。
全顎抜歯するには、どれ程キシロカインを用いなければいけないのでしょうか?
彼らは、歯科用のキシロカインが医科用に比べて、エピネフリンが2倍量なのもまず知りません。
ましてや、健康な歯の抜歯がどれ程肉体的に負担になるかも想像も出来ていないでしょう。
全ての答えは無知そのものに有ります。
外科医よもっと広く学べ!
総義歯の不自由さを知るべし!
その責任をどう取るのか、考えよ!
今回のケース、どう考えても担当外科医の暴走が目立つと、はっきり申し上げます。

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